砂岩調パネル請負制作プロジェクト始動! その1

naoさん宅(神奈川県在住)
仰々しいタイトルをつけて、スミマセン ^^;
しかしプロジェクトは思いもかけず動き出してしまったのです。
それは1年以上更新をせずにいたブログを再開した事を喜んでくださった
naoさん(神奈川県在住・30代専業主婦)のコメント9月14日から突然始まりました。
そのやり取りを抜粋しますと・・・・・
>はじめまして。
>前回のブログ終了後に発見した、私好みのベランダガーデンでしたので、
>再開を信じて(お気に入り)に登録していました。
>素人には出来ない砂岩調パネル、どれだけ欲しいと思った事か、でした(笑
>>僕からひとつお尋ねしたいのですが、昨年来砂岩調パネルを作ってもらえないかというお声を
>>時々いただくのですが、個人のご家庭に提供したことがないのでちゃんとしたお仕事ができ
>>るのか踏ん切りがつきません、その点どう思われますか?
>>率直なご意見を聞かせて下さいませんか?
>我が家が砂岩調パネル設置第一号になりたかったです!
>もしお試しで別宅に設置されてみたいとの事でしたら、我が家へ是非!
>ラティス設置していない一部となりますが。。。
>(料金はきちんとお支払いします(^-^))
女性にここまで言われて、引き下がっていては男がすたる!
ココ一番、やってやろうじゃないか(鼻息アライ)・・・・生来オッチョコチョイな所があります。^^;
お会いした事もない見ず知らずの人と、現場へ行く事もなく、メールだけのやり取りで
はたして上手くやり遂げられるのか?不安要素はいっぱいありましたが、
なにはともあれ二つ返事でお引き受けした以上は、
責任もって満足してもらえる仕事をしよう
という職人気質が、フツフツと湧いてきました。

そこで先ず始めにベランダの現状把握のためにnaoさんにメールで送っていただいたのが、
上2枚の写真です。 (naoさんはまだブログをされてないのだそうです・・)
桜並木が借景になった素敵なベランダでしょ・・・これ以上何を手直しする所があるの?
というのが第一印象でした。
が、 お話によると白いコンクリート壁についた雨の跡が気になって仕方がないので、
色々なクレンザーや除光液まで使って汚れを取ろうとしたけど無理だったとの事でした。
そこでたまたま見かけた僕の砂岩調パネルで目隠しと雰囲気作りができれば、
一石二鳥とお考えになったようです。
写真をよく見ると、湾曲した白いソデ壁やラティスの隙間から雨跡の黒い筋が見えてますね。
同じ悩みをお持ちの方結構、多いのではないでしょうか?
さてnaoさんのご希望は、今年の春ラティスで目隠しできなかった湾曲したソデ壁(左右対照にある)と正面壁の左右端部(中途半端なサイズで市販のラティスが設置できなかった)の目隠しです。
もっとお洒落にさせたい気持ちも当然お持ちでした。
下の写真が、その取りつけご希望箇所です。
(矢印や文字はnaoさんが写真に書き込んで送ってくださいました。
前回記事の misa☆*さんもそうですが今や一般の人がここまでできるんですね~専業主婦恐るべし!)


しかし ここに大きな問題があるのです・・・
続きは、次回を請うご期待

コメント大歓迎です
misa☆*さん宅の温室プラン
先日、misa☆*さんから自宅に、プルメリア用の大きな温室を作りたいので、
いいアイデアがあれば教えて欲しいとコメントが入りました。
そこで「misa☆*さんのブログに、設置場所の写真と構想をあげてみてください。」
とお返事しましたところ、記事がアップされました。
もし参考になればと思い一つのアイデアを、僭越ですがご提示してみました。
(ご自宅の写真のアップをご了解いただきましたので、書き込みに利用しました。)

パイプ組み立てキットというので骨組みを黄色の線のように箱状に組んで、斜めから筋カイを入れます。高さは人間が立って作業できる180センチを確保したいところです。
温室用の透明ビニールかプラダンを使って全体を囲みます。(冬季以外は外せるように)
何より大事な事は、風対策ですね。
賃貸とお聞きしていますので、解体がたやすくできる事もポイントだと思います。

パイプ組み立て部品はどこのホームセンターでも手に入りますが、
部品集めに自信がなければ、
たまたま検索でヒットした専門業者がありますので、希望を話して協力してもらってはいかがでしょうか?
他にも業者さんはあると思いますので、幅広く問い合わせられたらいいと思います。
プラダンは初耳とコメントでおっしゃってましたが、
その名の通りプラスチック製のダンボール板と考えてください。
半透明のものがありますから、やわらかい光が入ると思います。
それともう一つ、床に発泡スチロールの厚めの板(ホームセンターで入手可能)を敷かれて、その上に鉢植えを置くことをアドバイスいたします。
冬場に金属製の床から上がってくる冷気から鉢植えを守るテクニックです。
僕がひらめいた方法はこんなところでしょうか。
misa☆*さんの参考になりますでしょうか。
他にもっといい方法をご存知の方がいらっしゃれば、
直接misa☆*さんのブログで教えてあげて下さい。

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いいアイデアがあれば教えて欲しいとコメントが入りました。
そこで「misa☆*さんのブログに、設置場所の写真と構想をあげてみてください。」
とお返事しましたところ、記事がアップされました。
もし参考になればと思い一つのアイデアを、僭越ですがご提示してみました。
(ご自宅の写真のアップをご了解いただきましたので、書き込みに利用しました。)

パイプ組み立てキットというので骨組みを黄色の線のように箱状に組んで、斜めから筋カイを入れます。高さは人間が立って作業できる180センチを確保したいところです。
温室用の透明ビニールかプラダンを使って全体を囲みます。(冬季以外は外せるように)
何より大事な事は、風対策ですね。
賃貸とお聞きしていますので、解体がたやすくできる事もポイントだと思います。

パイプ組み立て部品はどこのホームセンターでも手に入りますが、
部品集めに自信がなければ、
たまたま検索でヒットした専門業者がありますので、希望を話して協力してもらってはいかがでしょうか?
他にも業者さんはあると思いますので、幅広く問い合わせられたらいいと思います。
プラダンは初耳とコメントでおっしゃってましたが、
その名の通りプラスチック製のダンボール板と考えてください。
半透明のものがありますから、やわらかい光が入ると思います。
それともう一つ、床に発泡スチロールの厚めの板(ホームセンターで入手可能)を敷かれて、その上に鉢植えを置くことをアドバイスいたします。
冬場に金属製の床から上がってくる冷気から鉢植えを守るテクニックです。
僕がひらめいた方法はこんなところでしょうか。
misa☆*さんの参考になりますでしょうか。
他にもっといい方法をご存知の方がいらっしゃれば、
直接misa☆*さんのブログで教えてあげて下さい。

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hemさん ご連絡くださ~い

もしこの記事がお目にとまれば、ご連絡ください。
僕のオリジナルの砂岩調プレートに関心をお寄せくださり、市販化をお問合せいただきましたね。
その節はご意見ありがとうございました。
秋になったら人数限定のモニターの実施を検討してみますとお返事しながら・・・。
僕がある資格試験へのチャレンジを思い立ってしまい実現をせぬまま、
ブログ更新さえも1年以上休止していました。 スミマセンm(_ _)m

この夏ふとしたキッカケをyuwaさんのコメントでいただき、8月末にブログを再開いたしました。
また懸案のモニターも、これまたふとしたキッカケでコメントをいただいたnaoさんがモニター第1号を引受けてくださり、先日スタートしました。
しかし僕にはいつもhemさんのことが、気になっています。
今でも砂岩調プレートに関心をいただけるなら、
遅ればせながら優先してモニターになっていただきたいと思います。
しかしこちらからはhemさんご自身に連絡する方法がありません。
そこでもしこの記事を読まれましたら、一度コメントを入れてください。
待っています。
ゆく夏を惜しむ
夏の名残を惜しむかのような、ベランダからのワンショットです。
何故か少し切ない気持ちになる夕暮れ空です。
若い頃によく足を運んだ但馬・竹野浜の渚をふと思い出しました。

マダムmocomoco撮影
さてこちらは2つ並べて存在感がでてきたガーデン灯です。
最初は奥の1灯だけでしたが、今年の春に手前側を増やしました。
あたりが暗くなるとセンサーで自動的に数時間点灯します。

手を加えた点は、金属部を布につけた黄土色のペンキで汚すようにエイジング処理をしました。
なおベランダに奥行き感を出すため、手前側はレンガを2段に積んだ上に置き、
2つの高さを変えることで目の錯覚を利用しています。
参考になるデザインとノウハウを集めよう その2で書いた”錯覚を利用した空間作り”
の応用第二弾です。
淡いライトの光に浮かび上がった砂岩調パネルもいい感じに見えるでしょうか?

コメント大歓迎です

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何故か少し切ない気持ちになる夕暮れ空です。
若い頃によく足を運んだ但馬・竹野浜の渚をふと思い出しました。

マダムmocomoco撮影
さてこちらは2つ並べて存在感がでてきたガーデン灯です。
最初は奥の1灯だけでしたが、今年の春に手前側を増やしました。
あたりが暗くなるとセンサーで自動的に数時間点灯します。

手を加えた点は、金属部を布につけた黄土色のペンキで汚すようにエイジング処理をしました。
なおベランダに奥行き感を出すため、手前側はレンガを2段に積んだ上に置き、
2つの高さを変えることで目の錯覚を利用しています。
参考になるデザインとノウハウを集めよう その2で書いた”錯覚を利用した空間作り”
の応用第二弾です。
淡いライトの光に浮かび上がった砂岩調パネルもいい感じに見えるでしょうか?

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