harukaさんから写真が届きました (^^)
新しいお写真を送ってくださいました。
おお!晩秋の空気にあわせてシックになってる。

mocomocoプロデュースの記事でご紹介した時から、
ラティスを格子柄のものに新調され、
プラ鉢も陶器製に変えられ、ランプ類も増えてますね~
オッ!コーナーのGREENも形のいいシマトネリコの鉢植えに変わってますね。

ちなみにsagan導入直後はこんなんでしたね。
harukaさんによると、
saganが来てからベランダではなく”お庭”と呼ばれているそうな・・・
わかります、その気持ち。
なんとなく活用しきれていなかったベランダスペースが、癒しと憩いの場になったら
「お庭」と呼ぶのにふさわしいですヨ(^^)
嬉しいな~ 僕らのsaganがご家族のお庭作りのキッカケになれて。

コメント大歓迎です


ちょっと一息 高知中津渓谷「ゆの森」
ウッディーで気持ちのえ~ベランダやきに~。
朝霧のたつ山々を借景にしてるがええね~!
(にわか土佐弁 笑)
こんな緑豊かな景色の中にマンションが建ってたら、
ベランダガーデニングの必要はないのかも?
ホテルの管理の都合上でしょう植物は一切なく、
デザインのいいテーブルとチェアーのセットが
さり気なく置かれていただけです。
このベランダはホテルの3つのコテージにこんな風についてます。
床材はオーストラリア産の「ジャラ」という不朽木材で、
ウリンやイペと同等の性能を持つ非常に硬い木材で出来ているそうです。
同じく木製の手すりに使っている角材は
全て地元仁淀川町産のヒノキに防腐塗装を施してるんですって。
この手すりには金属製の笠木が板金されナカナカ手の込んだ上等な造りです。
いい仕事してますね~!
これまた室内がウッディーづくし。
とりわけ気持ちの良かったのが、左の写真にちょっとだけ見えてる床材。
同じく仁淀川町産の杉で出来てるそうです。
素足で歩いてもあの{ヒャー}とした冷たさがなく、
常時床暖房してるのかと勘違いしたくらいです。
不思議のあまり
帰宅してからホテルにメールで木の材質について質問したところ、
わざわざ設計事務所に問い合わせて下記のように回答してくださいました。
『杉は表面が比較的柔らかいですが多孔質なので、
「天然の断熱材」とも言え、 冬季は温かく感じます。
一般的に土足床には用いませんが、素足で使う室内の床(あまりハードに
使われない部分)には、近年その長所が認められる様になってきました。
床暖房設備は設けていません。』
ス、スンマセン お忙しいのに (汗)
いつもは無頓着なのですが・・・・・、
気に入ったものは、
ついつい深く知らねば気のすまないB型気質やきに (笑)
IFEX2009 花業界アジア最大の商談展とか
東京へ出張に行ってきました
・・・・・いやいや正確には千葉の幕張メッセ。
国際フラワーEXPO(通称IFEX)って聞いたことありますか~?
切花・鉢物・種苗・花材・インテリアグリーン・ブリザードフラワーから造花まで
花と名がつく物に関する業界の総合展示会です。
今年ではや6回目・・・
第1回の時の比較的閑散とした会場の雰囲気を知ってる僕としては
その規模の拡大ぶりに目をみはるものがありました~(驚)
3年前からは園芸資材・用品・ガーデン雑貨・工具の業者を集めた
国際ガーデンEXPO(通称GARDEX)が、
今年からはさらに国際エクステリアEXPOが同時開催となり、
主催者によると今回は過去最多、世界30カ国870社が出展!とのこと(ホ~!)
確かにここ数年のその規模の拡大は半端ではなく、
事前チェックしておいた興味のある出展者の各ブースを集中的に回りましたが、
とても全てのブースを見て回ることは不可能ですね~。(汗)
朝10時の開場から夕方までびっちり7時間、
気がつけば昼食はおろか水の一杯も飲んでませんでした~。
主催者が招待状に書いている
”とても1日では回りきれません、2~3日間のご来場をお勧めします”
というのも納得です。
せやけどね・・・
僕としてはこのIFEXに押されて昨年から開催が見送られた
ジャパン・ガーデニングフェアー(通称JGF)の方が、
マニアックで捨てがたかったな~と思います。
特に4~5年位前にまだ横浜のみなとみらい21で開催されていた頃、
ホテルニューグランドのクラシックな本館に泊り、
出展しているお得意様の皆さんと
横浜赤レンガ倉庫や中華街へ打ち上げに繰り出したのが
今やノスタルジックな思い出として残ってます。
展示会の建装用として
saganの原型になるものをこの時考え出しました。
今とは比べ物にならないくらい、ずっとチープな質感のものでしたが・・・
saganの誕生秘話です。
mocomocoプロデュース (照)
「 殺風景なベランダをハワイアンリゾートのテラスに変身させたいわぁ 」
マダムのフラシスターharukaさんの一言がきっかけでした。
before & after
初めての出張サービス&mocomocoプロデュース
TOTOバーセアを敷き詰めただけでは、床が綺麗になっただけに
コンクリート壁の黒い雨垂れ跡がすごく目立ちます。
そこで砂岩調パネルのミルクティー・ライトベージュ登場
before
after
finished
ハワイアンリゾートっぽくなりましたか?
もっと詳しくはsagan導入事例2をどうぞ
園芸作業台を朝食のテーブルに その後
使ってみたら
高さが60cmしかないので、食事用にはチョット低い。
やはり70cm高が一番良さそう・・・ということで
10cm高のモノをあれこれ物色。

本の写真では煉瓦を敷いている フムフム
掃除の度にフローリングが傷つきそう・・とのことで却下。
そこで考えたのが、
発泡スチロール製コンクリートブロック4分の1切り水性塗装withコルクシート貼り

見えてないけどコルクシートは裏面にも貼ってます。
長年使用の間に塗料がフローリングに転写しないように
「早い・安い・うまい?DIYは・・・・吉野家の牛丼みたい」
というのがマダムの評価(涙)


