最高級生地のサンシェードを買うぞ その4
夏のアウトドアリビングにmustなもの その後
わが家のサンシェードの到着を待つ間に、先に設置完了された
caramel milk teaさん邸のタープの撮影にお伺いしました。

マンションでありながら広いウッドデッキですので大きさも3面合計で15平米。
わが家が3.5平米ですので、なんと4.3倍!
圧巻ですね、勇壮ですね。
ウッドデッキにタープ(シェード)をつける事はご主人のたってのご希望とお聞きしていました。
男には元来タープ好きな遺伝子が組み込まれているんじゃないかと思います。
風を受け軽くたなびくタープの動きに、
砂漠の民や草原の遊牧民のテント住居が連想され、
男のロマンを感じずにいられません。
うずうずと血が騒ぐという所です。

きっとご主人も知らず知らずのうちに、
男のロマン遺伝子に突き動かされていたのかもしれませんね。
でもそれは、口には出されませんが
妻や子供を強い日差しから守れる快適な空間を作ってあげたいという
”優しさ”ゆえというところがシブイですよね。

そこの所わかってくださいますか?
世の女性の皆さま(^^)
最高級生地のサンシェードを買うぞ その3
サンブレラ・シェードの色柄を決めるのと同時にサイズを決めて図面にします。
それをもとに大一帆布社で縫製・ハトメ穴加工をしてくださいます。

正確な寸法を割り出すために、
先ずはシェードの取り付け金具を取り付けた上で採寸しました。
このアルミサッシ取付金具をハンマーでサッシの網戸枠の左右2箇所に叩き込みます。
カシメてある口がなかなか堅く入りずらいかもしれません。
まさしく叩き込むというイメージです。
コツは大きめのハンマーで下の角から徐々に打ち込むこと。
最初は堅くても後は意外とすんなり入りました。

風の力は侮れず、これくらいしっかりとカシメていないと安心は出来ません。納得!
右上にリング金具が見えますね。これにスナップフッック等でシェードを連結します。
シェードの採寸はこの金具の左右寸法とアルミフェンスまでの前後寸法を測るだけ。
アルミフェンス側にはゴムフックで固定します。
そのためのハトメ穴を四隅に記述すれば、図面は完成です。
難しいことはありません。

ただ、凝り性な僕はそこでもう一工夫。
水遣りで頻繁に通る東側ベランダなので、
人が立って通行できる高さを確保したいと思います。
そこで直径19ミリのステンレスパイプと付属部品をホームセンターで購入し
大きなコの字形の支柱をアルミフェンスに取り付けました。

できあがりイメージがわかり易い様にブルーシートを取り付けるとこの通り。
準備は万端、図面も送信しました。
あとは出来上がりを待つばかり!!
ワクワクが止まりませぬ(^^)
それをもとに大一帆布社で縫製・ハトメ穴加工をしてくださいます。

正確な寸法を割り出すために、
先ずはシェードの取り付け金具を取り付けた上で採寸しました。
このアルミサッシ取付金具をハンマーでサッシの網戸枠の左右2箇所に叩き込みます。
カシメてある口がなかなか堅く入りずらいかもしれません。
まさしく叩き込むというイメージです。
コツは大きめのハンマーで下の角から徐々に打ち込むこと。
最初は堅くても後は意外とすんなり入りました。

風の力は侮れず、これくらいしっかりとカシメていないと安心は出来ません。納得!
右上にリング金具が見えますね。これにスナップフッック等でシェードを連結します。
シェードの採寸はこの金具の左右寸法とアルミフェンスまでの前後寸法を測るだけ。
アルミフェンス側にはゴムフックで固定します。
そのためのハトメ穴を四隅に記述すれば、図面は完成です。
難しいことはありません。

ただ、凝り性な僕はそこでもう一工夫。
水遣りで頻繁に通る東側ベランダなので、
人が立って通行できる高さを確保したいと思います。
そこで直径19ミリのステンレスパイプと付属部品をホームセンターで購入し
大きなコの字形の支柱をアルミフェンスに取り付けました。

できあがりイメージがわかり易い様にブルーシートを取り付けるとこの通り。
準備は万端、図面も送信しました。
あとは出来上がりを待つばかり!!
ワクワクが止まりませぬ(^^)
最高級生地のサンシェードを買うぞ! その2
どれもこれも本当に素敵な色と柄ばかりで
見れば見るほど決めかねてしまいます。

世界最高レベルの耐候性をもつサンブレラは
米グレンレイベンミルズ社のブランド名です。
いくらキレイな色でも、日焼けの色とびで白っぽく変色しては台無しですよね。
その点、サンブレラは顔料がアクリル原糸段階で練りこまれていますので、
日光や風雨による退色を防ぎ、数年にわたって風合いを損なわないそうです。
上質の綿麻布のようなサラリと柔らかい手触りまで、ずっと楽しめるのはいいですね。
この手触りは、是非実際に手に取り確認して欲しいなあ。
見慣れた中国製の廉価なポリ系テントとは全然違います。

この分厚い見本帳の中から、
自分だけのサンシェード色を選べる贅沢さ・・・う~ん、タマラン。
70数色もの原反を国内在庫されている大一帆布社ならではですね。
saganも色とテクスチャを選ばれる時に、
皆さんがた非常に迷われます。
そしてその時間が、一番楽しかったとアンケートに書いてくださいますが、
まさしく今の僕らがその状態です。
先日、マダムとそれぞれ3色づつ候補を独自に選び、
色々議論の末に、1色に絞り込んだはずなのに
今朝、また迷い始めてしまいました・・・・・汗
でも、無茶苦茶楽しい!!
最高級生地のサンシェードを買うぞ! その1
朝の光が 今日は眼に痛い

梅雨明けするやいなや 強烈な夏の日差しが続きますね。
わが家の食卓は東の窓に面しておいてます。
午前中のこの場所が、一番夏の光にさらされる所です。
去年のゴーヤーに替えて今年はモッコウバラの緑のカーテンを試してみましたが、
ご覧のように左側にまではまだ葉っぱは伸びず、無防備状態です。
こりゃ、暑くてかなわん(--;
ということで、
今年は僕のうちにも最高級サンシェードを思い切ってはり込みます。(鼻息アライ)
昨年来、ベランダガーデン倶楽部の中で
マンションのベランダー達の為にオシャレな日よけが欲しい!
との会員さんたちの議論を受けて、僕なりに探していました。
例えばこんなのも見つけ情報のご紹介はしたのですが・・・・
ベランダの日よけ

個人的にははっきり言って、肝心のテント生地が薄く安物っぽいので、
長年愛用するにはどうかなーと思いました。
色もすぐに日焼けして抜けちやうんと違うかな~と買うのを躊躇していました。
僕ら夫婦は元来倹約家ですので、
多少高くても本当にいいものを長く使い続けたいと考えています。
南仏ニースあたりの高級リゾート(イッタコトナイケド)のテラスに見るおしゃれなサンシェードを
日本で手に入れることが出来ないものか?と夢見ていました。

願えば通じるものですね。
昨年秋のガーデニングショーでお知り合いになれたテント生地老舗問屋さんに
目指すものがありました ありました。
通常は東京ディズニーリゾートやUSJのような商業施設などに卸されている
高級シェード生地ブランド ”サンブレラ”です。
個人にはなかなか手に入れることが難しかった生地を大一帆布社のご協力で
特別に分けていただけるチャンスが倶楽部に訪れました。
あくまでモニター斡旋ということなので、
若干名に限るという条件付きではあるのですが・・ つづく
夏のアウトドアリビングにmustなもの
誰もが夢見る広いウッドデッキ。
それもマンションのルーフバルコニーで・・・実現されるなんて
ただただ、うらやましい!

こちらは先月にsaganを設置させていただいたcaramel milk tea様邸です。
ウリン材をふんだんに使ったウッドデッキに、屋外仕様のソファーセット。
バリ・リゾートをイメージしてレイアウトをお決めになったようです。

かわいい坊やにとって、このウッドデッキの存在は大人以上に嬉しいことでしょう。
やりましたね、caramel milk teaご夫妻。
さて、ここで僕が何のお役に立とうとしているのかと言いますと、
これからの季節にマストなアイテムである・・・・・・サンシェード。
夏の強烈な日差しを遮って、日陰スペースをつくるアレをご用意することです。
東京ディズニー・リゾートにあるのと同じ、アメリカの超一流生地のサンシェードが
わが家にも来たら素敵だと思いませんか?!
そんな夢のような話を実現できるチャンスを企画いたしました。
ボチボチご紹介してまいります。
ではでは・・・ご期待ください。
湘南・鎌倉ぶらり旅
江ノ電に乗って気に入った駅で途中下車。
湘南海岸公園駅・鎌倉高校前駅・極楽寺駅の雰囲気が良かったなあ~

特に極楽寺の駅は、深い緑に囲まれた車窓から見える青いアジサイが印象的で
通り過ぎたのに、次の駅から引き返して来るほど気に入りました。

鎌倉の報国寺に向かう道すがらで見つけたこちらのお宅。

「こんなおうちが父母の住む実家なら帰省がきっと楽しみやろね」
と夫婦二人で妄想して楽しんでいました。

こちらは山道を少し登り、がけ崩れ通行止めの看板を物ともせず、
つき進んだ先に現れた『釈迦堂切通し』
鎌倉七切通しの中に入ってないのは、隠れた名所なのかも知れませぬ。フフフ
湘南海岸公園駅・鎌倉高校前駅・極楽寺駅の雰囲気が良かったなあ~

特に極楽寺の駅は、深い緑に囲まれた車窓から見える青いアジサイが印象的で
通り過ぎたのに、次の駅から引き返して来るほど気に入りました。

鎌倉の報国寺に向かう道すがらで見つけたこちらのお宅。

「こんなおうちが父母の住む実家なら帰省がきっと楽しみやろね」
と夫婦二人で妄想して楽しんでいました。

こちらは山道を少し登り、がけ崩れ通行止めの看板を物ともせず、
つき進んだ先に現れた『釈迦堂切通し』
鎌倉七切通しの中に入ってないのは、隠れた名所なのかも知れませぬ。フフフ
二ヶ月遅れのゴールデン・ウイーク
はじめての国立新美術館(六本木)

オルセー美術館展2010『ポスト印象派』
そろそろ平日の午前中なら空いてるか?と思ったけど・・・甘かった

お目当てはこちら
蛇使いの女 アンリ・ルソー

何十種もの緑色が織りなすタッチが圧巻でした。
思ってた以上に大きな大きな絵でした。
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