参考になるデザインとノウハウを集めよう その2
2冊目にご紹介するのは、
イギリスを代表するガーデニング専門家のジェーン・カーティアーさんの著書
「庭がなくてもガーデニング」です。
冒頭文を引用しますと「家の庭は決して大きさがすべてではありません。
たとえ屋外の空間にどれだけの不足があるにしても、緑豊かなオアシスは作り出せるものなのです。」
いかがですか?
文字通り限られたスペース(ベランダ)しか持たない僕たちが,
ガーデンづくりをする上で勇気づけられる言葉ではありませんか。
もちろん具体的なアイデアや必須知識を余すところなく掲載されています。
僕が特に参考になったのは第2章のデザインの重要性の中の”錯覚を利用した空間作り”です。
早速僕もアイデアがひらめいて、お隣のベランダとの仕切り板に、
写真のような”くぐり戸風プレート”を自作して取り付けました。
どうですか?
無機質な仕切り板がうまく隠れただけでなく、そこを開けば新たな庭が出現するような感じがしませんか?
ベランダ自体も広がりができたようなイメージ(錯覚)を演出できたように思います。

イギリスを代表するガーデニング専門家のジェーン・カーティアーさんの著書
「庭がなくてもガーデニング」です。
冒頭文を引用しますと「家の庭は決して大きさがすべてではありません。
たとえ屋外の空間にどれだけの不足があるにしても、緑豊かなオアシスは作り出せるものなのです。」
いかがですか?
文字通り限られたスペース(ベランダ)しか持たない僕たちが,
ガーデンづくりをする上で勇気づけられる言葉ではありませんか。
もちろん具体的なアイデアや必須知識を余すところなく掲載されています。
![]() | 庭がなくてもガーデニング―イギリス流「小さなスペース」を楽しむ独創とアイディア ジェーン カーティアー、横井 政人 他 (1999/12) ティビーエスブリタニカ この商品の詳細を見る |
僕が特に参考になったのは第2章のデザインの重要性の中の”錯覚を利用した空間作り”です。
早速僕もアイデアがひらめいて、お隣のベランダとの仕切り板に、
写真のような”くぐり戸風プレート”を自作して取り付けました。
どうですか?
無機質な仕切り板がうまく隠れただけでなく、そこを開けば新たな庭が出現するような感じがしませんか?
ベランダ自体も広がりができたようなイメージ(錯覚)を演出できたように思います。


- 関連記事
Trackbacks
この記事のトラックバックURL:
http://verandagardener.blog97.fc2.com/tb.php/11-ffb4f55c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://verandagardener.blog97.fc2.com/tb.php/11-ffb4f55c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
南側のべランダですが、お隣さんとの仕切り板が無機質でずっと気になっていました。そこで木製の扉(南仏プロバンス風?)に主人が日曜大工で作ってくれました。バルサ材で作ったので、緊急時には簡単に取り外しが可能です。
2007/04/09 (Mon)
17:43 | ベランダガーデニングだってわたし流 (高層マンション編)
| ホーム |
Comments
post a comment