母さん、僕の「坂の上の雲」どこへいったんでしょうね?
最近、日曜日の夜の楽しみは
第二部が始まったNHKドラマスペシャル「坂の上の雲」
皆さんはご覧になってますか? 僕はかかさず見ています。
”まことに小さな国が開花期をむかえようとしている”
で始まる司馬遼太郎の原作(単行本全6刊)も20代と30代に2回読みました。
短く明快な文章、地図が頭の中に広がってくるような精巧なプロットで
長編にもかかわらず、ぐいぐいと引き込まれて終盤近くでは読み進めると
終わっちゃうのが惜しくて、躊躇するくらいでした。
大好きな作品です。
ところがいつかまた読み返そうと、実家に残していたはずなのに・・・・ない!?
いくら探しても・・・見当たらない(ガク)

ないとなると、かえって読みたくなるのが人の性。
と言っていまさら文庫本を買い揃える気にもならず、
替わりに手にしたのが 関川夏央著 「坂の上の雲」と日本人
列強帝国主義に飲み込まれまいと,遥か天空を見上げて果敢に国づくりを進めていった
若き明治の人々の姿に、今の不景気位でへこんでいる訳にはイカンと思いました。
やっぱりもう一回、実家を探してみよう。
コメント大歓迎です

第二部が始まったNHKドラマスペシャル「坂の上の雲」
皆さんはご覧になってますか? 僕はかかさず見ています。
”まことに小さな国が開花期をむかえようとしている”
で始まる司馬遼太郎の原作(単行本全6刊)も20代と30代に2回読みました。
短く明快な文章、地図が頭の中に広がってくるような精巧なプロットで
長編にもかかわらず、ぐいぐいと引き込まれて終盤近くでは読み進めると
終わっちゃうのが惜しくて、躊躇するくらいでした。
大好きな作品です。
ところがいつかまた読み返そうと、実家に残していたはずなのに・・・・ない!?
いくら探しても・・・見当たらない(ガク)

ないとなると、かえって読みたくなるのが人の性。
と言っていまさら文庫本を買い揃える気にもならず、
替わりに手にしたのが 関川夏央著 「坂の上の雲」と日本人
列強帝国主義に飲み込まれまいと,遥か天空を見上げて果敢に国づくりを進めていった
若き明治の人々の姿に、今の不景気位でへこんでいる訳にはイカンと思いました。
やっぱりもう一回、実家を探してみよう。

コメント大歓迎です

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Comments
>坂の上の雲
見てます見てます。
私も私も~(笑)
今図書館に借りにいっても
しばらくは予約待ちでしょうか。笑
今日は寒いですね。
やっぱり見てますかドラマ。
面白いですよね!
図書館!!なるほどと思い、市立図書館の蔵書を検索すると、
あるわあるわ最近出たばかりの「坂の上の雲」関連本。
さすがに予約が一杯詰まってました。
でもね、本家本元の司馬遼太郎の単行本は意外に予約薄でした。
最終刊が1冊残っていたので、早速予約しました。
正月休みに読もう(^^)
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